【子どもと奄美】のんびり北エリア編

おでかけ

空港のある北エリアはリゾートホテルやおしゃれなお店が集まっている印象。中心地の名瀬からも1時間ほどで行けます。

今回は0歳児もいるので、観光をする!というよりも『のんびり過ごす』をテーマに。複数回に分けて北エリアをまわりました。

ばしゃ山村 AMAネシア

ばしゃ山村はホテル、観光体験、マッサージなどのある観光複合施設です。AMAネシアはその内のレストラン。
子どもの頃に行ったことがあるらしいのですが、全く記憶にありませんでした。

昔からあるし、建物の外観からしても古くさい感じなんだろうな〜と期待せず入ったのですが…中に入ってびっくり!天井は高く、壁一面の窓からは海が一望できます。

mama
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ハワイの人気レストラン、ミッシェルズと似た雰囲気で、一気にリゾート気分になりました。

母と妹は奄美御前、私はあぶらゾーメン、長男はお子さまプレートを注文。どれもボリューム満点でした。

油ゾウメンは奄美を代表する郷土料理の一つですが、食べたのは今回が初めて。
名前からは想像できないくらい優しいお味でした。が、途中から段々と豚肉の油が効いてきたので、体調がすぐれない時は控えた方が良いかもしれません。

ばしゃ山村HP/http://basyayama-mura.com

用安海岸(ばしゃ山村ビーチ)

食事の後はレストラン横通路を抜けてビーチへ。
ビーチではウェディングフォトを撮影中のカップルもいて素敵な空気が流れていました。
11月でしたが海水浴をしている外国人カップルもいましたよ。

島とうふ屋 髙野

平日の13時頃行きましたが、何組か並んでいて20分待ちで入れました。

母は豆腐ハンバーグ定食(1,300円)、妹と私は揚げ出し豆腐定食(1,150円)、長男は島うどん単品(800円ぐらいだったような…)を注文。

揚げ出し豆腐のお鍋には大きなお豆腐3つにかき揚げの天ぷら、かぼちゃ、ナスが入っています。
小鉢で湯葉やサラダ、お豆腐のスイーツなども複数付いてくるのですが、どれもこれも絶品!!
これで1,150円は安すぎます。

ちなみに揚げ出し豆腐定食は、自家製だし醤油と柚子こしょうだしの2つから選ぶのですが、柚子こしょうだしをオススメ。

mama
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おそらくどちらもお鍋に入っているダシは同じ物でした。
少なくとも私たち家族には違いが判らず・・

自家製だし醤油と柚子こしょうだしの違いは小皿で柚子胡椒が付いてくるかどうか。

そしてこの柚子胡椒がとても美味しかった!
店頭で販売していたので帰りに購入しました。ちなみに大分産でした笑

湯葉ふりかけも買いました

島とうふ屋HP/https://shimatoufuya.jp

あやまる岬 観光公園

2018年にできた新しい公園です。
3年前に来た時も長男がとても楽しんでいたので、また遊びに行くことに。

複数の遊具があるので長時間飽きずに遊び続けていました。

公園内にあるサイクル列車、ファンシーサイクル(自転車)にも乗りました。

サイクル列車は1周1人100円。小さなトンネルを抜けると海が見えてきて、きれいな景色が楽しめます。
ファンシーサイクルは20分1台200円。時間内であれば何度でも乗り換え可能です。

公園の駐車場を挟んで反対側の海岸もおすすめ。

浅瀬には小さな魚がたくさん、砂浜にはヤドカリ。
大興奮の長男を見て、子どもってやっぱり自然が好きなんだな〜としみじみ思いました。

けいはん ひさ倉

郷土料理のひとつ、鶏飯の名店。ここは奄美に来ると必ず訪問します。
店内はとても広く、テーブル席だけでなく座敷もあるので、小さいお子さん連れにもオススメです。

mama
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店内にはおむつ替えスペースもあります

鶏飯は本当に美味しいので、必ず食べてほしい!

以上が今回北エリアでまわったお店たちになります。
どこも子連れ向きでゆっくりと過ごすことができました。
奄美大島へご旅行の際はぜひご参考にしていただけると嬉しいです。

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